組合についてAbout Us
平成29年11月1日の「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」の施行にあわせ、外国人技能実習制度の対象職種に介護職種が追加されました。
現時点ではまだ「介護」サービスが一般的ではない開発途上地域においても、医療の拡充やライフスタイルの変化に伴い、「介護」サービスを享受することが当たり前になることが予想されております。
一足先に少子高齢化社会となった日本、こと北海道において、外国人材に介護技能を習得する場を提供したく、組合を設立しました。介護サービスを受ける方、実習生、一緒に仕事をする職員の方々、3者が共存しやすい環境を整えることを私どもの使命と考え、日々精進いたします。
ミャンマーについてAbout Myanmar
アジアのラストフロンティアと呼ばれる、
親日国
ミャンマーはかつてはビルマと呼ばれていた国で、歴史的にも日本と深い関わりがあります。国民の約90%が上座部仏教を信仰する仏教徒である仏教国です。
家族を大切にする、年上の人を敬う、嘘をつかない、他人に分け与えるなど仏教の教えを幼少期から学んでおり、介護人材としても適性の高い方が多くいらっしゃいます。
また、自己主張が強くなく、日本人の価値観と近い国民性です。
よくあるご質問Question
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Q
どこの国から受け入れていますか?
A
現状はミャンマーのみとなっております。
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Q
採用にはどれくらい時間がかかりますか?
A
受け入れが初めての場合、1年くらいみておいてください。
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Q
外国人は何人まで採用できますか?
A
実習実施者の常勤介護職員総数によって受入可能人数が変わります。